「裁判所に行ったりで大変でしたね」―「相続放棄」という言葉のちょっとしたすれ違い
「私、相続放棄したんです」 相続のお話をしていると、ときどきこんな言葉を耳にします。 そんなとき私は「裁判所に行ったりで大変でしたね」と何気なく返すことがあります。すると、意外と多いのが「……?」という反応です。どうやら...
終活だより「私、相続放棄したんです」 相続のお話をしていると、ときどきこんな言葉を耳にします。 そんなとき私は「裁判所に行ったりで大変でしたね」と何気なく返すことがあります。すると、意外と多いのが「……?」という反応です。どうやら...
終活だよりこんなメールが届きました。 「梅雨の空はどんよりしていても、その雲の向こうには変わらず青空が広がっています。雨の日は景色を潤し、花や木々をいっそう鮮やかにしてくれる大切な時間。じめじめした空気に気分まで引っ張られそうにな...
終活だより以前お会いした方で、奥様を亡くされて一人暮らしになった男性がいました。長く暮らしてきた自宅でしたが、一人になってみるとだんだん管理が大変になってきたそうです。そこで、その方は自宅を売却してサービス付き高齢者向け住宅へ住み...
終活だより相続について調べたことがある方なら「配偶者と子が相続人ならそれぞれ何分の何」といった説明を目にしたことがあると思います。法定相続分についてはインターネット上にもたくさんの解説があります。そこで今回は、そうした一般的な相続...
終活だより「息子はいつもよくしてくれてかわいいの。でも、娘とは疎遠で連絡も取っていないわ」 先日、そんなお話をうかがうことがありました。お子さんは息子さんと娘さんのお二人。できれば自分の財産は息子に全部残したい。そんなお気持ちをお...
終活だより先日、電車に乗っていると「公益社団法人世田谷区シルバー人材センター」の車内広告が目に入りました。 普段ならそのまま眺めて終わっていたと思いますが、ふと一人の方を思い出しました。 そういえば、山下さんも登録していたな、と。...
終活だより前回の終活だよりでは「もし任意後見が始まったあとに、報酬が払えなくなったらどうするんですか」という質問をご紹介しました。 実は、その方、さらにこうおっしゃていました。 「任意後見って、いつ始まるんですか」「もし私の判断能...
終活だより先日、公正証書を作成するための面談で、任意後見契約についてご説明する機会がありました。お客様は、おひとりで暮らす75歳の女性です。 「認知症にならないか心配なの」 まだお元気です。今もお仕事を続けていらっしゃいます。それ...
終活だより以前、この終活だよりで、子どものいないご夫婦の相続についてご紹介しました。 亡くなった奥様の兄弟姉妹を戸籍で確認し、住所を調べ、お一人ずつお手紙を送り、遺産分割のお手伝いをした事例です。 実は、あのご相談には、記事では触...
終活だより「一人でいる時に、もし倒れたら」 先日、お話を伺った81歳の女性が話してくださいました。数年前に大腸がんを患われましたが現在は回復されてお一人で生活されています。 ご兄弟は弟さんがお一人いらっしゃいますが、最近は体調が良...