遺言で寄付をする―寄付先を決めるまで
遺言書を作るときに、多くの方は家族や親族に財産をどのように残すかを考えます。しかし、財産の行き先は必ずしも家族や親族に限られるわけではありません。長年応援してきた活動や社会のために役立ててほしい団体に自分の財産を残すこと...
終活だより遺言書を作るときに、多くの方は家族や親族に財産をどのように残すかを考えます。しかし、財産の行き先は必ずしも家族や親族に限られるわけではありません。長年応援してきた活動や社会のために役立ててほしい団体に自分の財産を残すこと...
終活だより先日、自筆証書遺言書保管制度の利用状況について書かれた新聞記事を読みました。制度が始まってから6年。利用件数がそれほど伸びていないことなどが紹介されていました。 記事を読みながら少し別のことが気になりました。そもそも、こ...
終活だよりお客様からこんな質問をいただきました。「死後事務委任契約はなぜ公正証書で作るのですか?」たしかに、あらためて聞かれると気になるところです。 遺言には自筆証書遺言や公正証書遺言など法律で定められた方式があります。また、任意...
終活だより入院するときや高齢者施設へ入居するとき「身元保証人をお願いします」と言われることがあります。家族がいれば子どもや兄弟姉妹などにお願いすることを考えるかもしれません。では、頼める家族がいなかったらどうすればよいのでしょう。...
終活だより「できることなら元気なうちは住み慣れた自宅で暮らしたい」と考える方は多いのではないでしょうか。一方で、年齢を重ねればいつか一人暮らしが難しくなるかもしれません。そのときには高齢者向けの住まいや施設へ。そんなふうにこれから...
終活だより先日、地域の高齢者の方が集まる会に参加したときのことです。何人かの方が順番に自分のことを皆さんの前でお話をする会でした。 参加者の中に80代くらいの女性がいらっしゃいましてその方が何度か「耳があまり聞こえないから」とおっ...
終活だよりおひとり様の終活を考えるとき「自分のお墓をどうするか」も気になることのひとつです。お寺のお墓、民間霊園、納骨堂、樹木葬などいろいろな選択肢があります。 では「お墓を継いでくれる人はいないけれど自分がどこに入るのかは元気な...
終活だより58歳の男性。男性にはお子さんがおらず、90歳になるお母さまがいます。お母さまは現在、介護施設で暮らしています。遺言についてこんな質問がありました。 「母が先に亡くなった場合と、私が母より先に亡くなった場合で遺言は2通必...
終活だより昔から少し気になっていた条文があります。民法979条。 「船舶遭難者の遺言」というなかなか物々しい名前の遺言について定めた条文です。船が遭難し、その船の中で死亡の危急に迫った人は、証人二人以上の立会いのもと、口頭で遺言を...
終活だより「兄はもう90歳を過ぎていますから、その娘たちに残すことにします」 遺言のご相談でお会いした正夫さん(仮名)。正夫さんにはお子さんはなく、奥様とは5年前に死別されていました。 ご自身が亡くなったときの相続人は兄の一郎さん...