「この家を寄付したい」は意外と簡単ではありません―おひとり様の自宅、その最後の出口を考える
以前お会いした方で、奥様を亡くされて一人暮らしになった男性がいました。長く暮らしてきた自宅でしたが、一人になってみるとだんだん管理が大変になってきたそうです。そこで、その方は自宅を売却してサービス付き高齢者向け住宅へ住み...
終活だより以前お会いした方で、奥様を亡くされて一人暮らしになった男性がいました。長く暮らしてきた自宅でしたが、一人になってみるとだんだん管理が大変になってきたそうです。そこで、その方は自宅を売却してサービス付き高齢者向け住宅へ住み...
戸籍散歩古い戸籍を読んでいると、今では見かけなくなった文字に出会うことがあります。変体仮名もそのひとつです。古い戸籍を見る機会は多いので、変体仮名が出てきたからといってそのたびに画像を保存しているわけではありません。 ところが先...
終活だより相続について調べたことがある方なら「配偶者と子が相続人ならそれぞれ何分の何」といった説明を目にしたことがあると思います。法定相続分についてはインターネット上にもたくさんの解説があります。そこで今回は、そうした一般的な相続...
終活だより「息子はいつもよくしてくれてかわいいの。でも、娘とは疎遠で連絡も取っていないわ」 先日、そんなお話をうかがうことがありました。お子さんは息子さんと娘さんのお二人。できれば自分の財産は息子に全部残したい。そんなお気持ちをお...
終活だより先日、電車に乗っていると「公益社団法人世田谷区シルバー人材センター」の車内広告が目に入りました。 普段ならそのまま眺めて終わっていたと思いますが、ふと一人の方を思い出しました。 そういえば、山下さんも登録していたな、と。...
コーヒータイム上野公園にある旧東京音楽学校奏楽堂へ行ってきました。きっかけは、たまたまInstagramで見かけたパイプオルガンのミニコンサートです。演奏するのは東京藝術大学大学院の学生さん。コンサート入場料は無料(奏楽堂の入館料30...
戸籍散歩今回の始まりは一人の女性の戸籍でした―「帰化」 昭和44年にこの女性はブラジルで生まれていました。出生地はブラジル国サンパウロ州スザノ市。そして平成11年に日本に帰化。帰化前の国籍は「ブラジル」と記載されています。帰化す...
コーヒータイムクラシックコンサートに行くようになって2年ほどになります。 最初の頃、意外と困ったことがありました。拍手です。 拍手くらい演奏が終わったらすればいいと思いますよね。ところが、その「終わった」が分からないのです。 クラシッ...
終活だより前回の終活だよりでは「もし任意後見が始まったあとに、報酬が払えなくなったらどうするんですか」という質問をご紹介しました。 実は、その方、さらにこうおっしゃていました。 「任意後見って、いつ始まるんですか」「もし私の判断能...
終活だより先日、公正証書を作成するための面談で、任意後見契約についてご説明する機会がありました。お客様は、おひとりで暮らす75歳の女性です。 「認知症にならないか心配なの」 まだお元気です。今もお仕事を続けていらっしゃいます。それ...